息子が親離れして寂しくなったママが編んだ等身大ニット人形がシュールすぎると話題に
いつでもハグ出来る自家製息子人形
オランダに住むニットデザイナー、Marieke Voorsluijsが編んだ息子の等身大人形が話題になっています。Voorsluijsさんの息子はティーンネイジャーになり思春期真っ盛り。友達と遊ぶのに忙しすぎて、もう母親のことなんて忘れたかのような振る舞いです。
小さい時はいつでもハグさせてくれたのに!寂しくなったVoorsluijsさんは思い詰めて、あるプロジェクトを遂行します。なんと、自分の仕事を生かして息子の等身大人形を毛糸で編んでしまったのです。これでいつでもハグできる!これだけでもとても面白いお母さんですが、もっと面白いのは完成した”息子”の表情。何とも言えない、シュールな表情をしています。
それでは完成した人形をご覧ください。
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作者のVoorsluijsさん、念願のハグです。
人形とモデルの息子君
実はこれはVoorsluijsさんのジョークで、本当に寂しすぎて編んだわけではなく、執筆中の編み物の本に載せるための作品でした。ちなみにこの人形、実際に着ることが出来るそうで、本当の息子にハグ出来るかどうかは息子がこれを着てくれるかどうかにかかっているそうです。
元記事Pulptastic