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ビニール袋で作ったメッシのユニフォームを来て大喜びする話題の少年、ネット民の力でついに特定

      2016/02/26

この記事の続報です→手作りビニールユニフォームで話題のアフガニスタン・メッシボーイ、ついに本物のメッシユニフォームを手に入れる

メッシが好きすぎる男の子

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ビニール袋で作ったスペイン1部リーグ、バルセロナFCに所属するリオネル・メッシ選手のレプリカユニフォームを着て大喜びする少年の写真。この写真がFacebookに投稿されると、世界のネット民が彼をメッシに会わせてあげよう、と大騒ぎになりました。

そしてこのほどついに、彼がアフガニスタンの片田舎に住む5歳の少年マータザ・アマーディ君であることが判明し、なんとメッシ選手に実際に会えることになりそうだというのです。

事の始まりはお兄さんが投稿した写真

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マータザ君はサッカーが大好きで、特にメッシ選手の大ファンでした。メッシが好きすぎて、夜ごとお父さんのアリフさんに、「メッシに会いに行きたい!」と泣いてお願いしていたそうです。アリフさんが困惑していると、今度は「メッシのユニフォームが欲しい!」と泣き叫んでいたそう。アリフさんは、「ここは街から遠く離れた田舎だから、街までレプリカユニフォームを買いに行くのは無理だよ。」と何度もマータザ君に伝えたそうです。ところがマータザ君は泣き止みません。

そこで彼のお兄さんのハマヨンさんがマータザ君のために、ビニール袋にマジックで「Messi」の名と彼の背番号である「10番」を書き込み、手作りメッシユニフォームを作ってあげました。するとマータザ君はついに泣き止んで、手作りのメッシジャージを着ながら走り回って大喜びです。

ハマヨンさんはこの様子を自身のFacebookに投稿しました。それが冒頭の写真です。すると写真を見たネット民たちの間で話題となり、この「メッシボーイ」の正体を明らかにするための大捜索が始まったのでした。

最初はイラクの少年だと思われていた

ネット上の捜索が始まったのは2016年1月の中旬。とあるメッシファンのためのTwitterアカウントが「メッシボーイ」の写真をTwitterに投稿し、こうつぶやきました。「A kid in Iraq …(あるイラクの少年)」コメントの終わりには割れたハートの絵文字までついていました。それがこの写真です。

そしてこの投稿に反応したTwitter民のひとりが、「これはイラク北部の街、ドハックに住む少年だ」とつぶやいたのです。このつぶやきは後にデマであることが判明するのですが、デマを信じたイラクのTV局から、ついにイラク・ドハックにて「メッシボーイ」を発見したという報道まで飛び出しました。

イラクではなくて実際はアフガニスタン

冒頭でも紹介しましたが、「メッシボーイ」ことマータザ君はアフガニスタンの片田舎に住んでいます。先ごろ、マータザ君の最新の様子が投稿されました。それがこちら。
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マータザ君はまだお気に入りのメッシユニフォームを着ています。彼の真後ろに立っている、紺のジャケットを着た男性がお父さんのアリフさんです。アリフさんは、

「マータザは自分の写真が世界中に出回っていると知って、とても喜んでいます。彼は将来サッカー選手になりたいんです。あと、学校にも行きたいと言っています。」

と語っています。そして、「メッシにも会いたいんです。」と付け加えることも忘れません。

マータザ君へ朗報

先述のメッシファンのTwitterアカウントによると「メッシサイドからダイレクトメッセージが来て、”メッシボーイ”について詳細を教えてほしいと言っている。」そうです。どうやらメッシサイドが、なんとかしてマータザ君とメッシの対面を実現しようとしているそうです。1枚の写真から始まった夢のような話。まだ詳細は明らかにされていませんが、もし対面が実現したらまさに奇跡ですね。

元記事CNN

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