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オーストラリアの海岸で真っ白なウミガメの赤ちゃんが見つかる

   

真っ白なアオウミガメ

オーストラリアでとても珍しい真っ白なアオウミガメの赤ちゃんが見つかりました。こちらがそのアオウミガメの赤ちゃんの写真です。

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オーストラリア、クイーンズランドで見つかったアルビノのアオウミガメの赤ちゃん



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アルビノにちなんで「アルビ―」と名づけられました。


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海へと帰っていくアルビ―
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こちらが一般的なアオウミガメの赤ちゃんです。これに比べると白さが際立ちます。Photo credit:The Raptor Lab

このウミガメの赤ちゃんを発見したのは、オーストラリアの環境ボランティア団体「Coolum and North Shore Coast Care」のメンバーです。先週から今週にかけてボランティアのメンバーたちは、同国クイーンズランドにあるサンシャイン海岸で、昨年11月に産み落とされたアオウミガメの卵の孵化調査を行っていました。

メンバーたちが既に孵化した卵の殻の数を数えていると、偶然この真っ白いアルビノの赤ちゃん、「アルビ―」を発見しました。アルビ―を発見したグループのメンバーの話です。

「アルビ―を見つけた時はとっても驚きました。そしてこの小さい白い体にピンクの足ひれがついているかわいい子に、みんな見とれてしまいました。これはとても珍しいことだと思いますよ。アルビノのウミガメなんて、初めて見ました。」

しかし行く先は前途多難

クイーンズランド政府の専門家によると、アルビノのアオウミガメは非常に珍しいらしく、数十万個の卵に一個ほどの確率だそうです。アルビーが生まれたのは今回の調査で孵化が確認された122個の卵のうちの1つでした。

しかしこの可愛いいアルビ―には過酷な運命が待っています。

一般的にアオウミガメの赤ちゃんが大人になれるのは1000匹に1匹の割合だといいます。アルビノの個体は色が白く、天敵から発見されやすいのでその確率はさらに下がるだろうとのことです。弱肉強食が当たり前の自然界とはいえ、厳しい現実です。

アルビ―の孵化を見守ったボランティア団体のメンバーによると、アルビ―は卵から孵ると、元気に海に向かって走って行ったそうです。これから大海原には厳しい試練がまっていますが、幸先の良いスタートが切れたことは喜ばしいことです。

元記事CNN

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