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みんなが勘違いしている、ダイエットに関する3つの誤った認識

      2016/01/15

ダイエットの常識は実は間違っていた!?

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新年の目標として「ダイエット」を掲げた人も多いと思いますが、実はダイエットには多くの人が勘違いしていることがあります。さらにその勘違いがダイエットの成功を妨げているという、恐ろしいデータも存在します。

今回の記事は、最新の科学から明らかになった、多くの人が勘違いしているダイエットの真実についてです。

運動不足のせいで太り気味は嘘?

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多くの人が勘違いしているダイエットの常識の一つは、「運動すれば簡単に痩せられる」ということです。逆に、運動不足だから太ったと信じている人も大勢います。たしかに運動不足は太る原因のうちの一つですが、もっと大切なのは食事の内容です。効果的なダイエットをするにはきつい運動をするよりも、食事を見直す方がはるかに重要です。

例えば500kcal消費するのに、どれくらいの運動が必要かご存知ですか?運動による消費カロリーは性別、体重によって異なりますが、だいたい男性なら平泳ぎを50分、女性の場合は60分すれば500Kcalを消費できます。ランニングの場合男性なら60分、女性は80分必要です。どうですか?日常的に運動している人なら想像がつくと思いますが、だいぶきついと思います。一方1日の食事量を500kcal抑えることは、1食当たり170Kcal前後減らせばいいわけですから、比較的簡単です。

この、「運動不足が太る原因」と言う勘違いは思った以上に恐ろしく、最新の研究によると、肥満は運動不足のせいで起こると考えている人は、肥満は食べ過ぎのせいで起こると考えている人よりも太りやすい傾向にあるそうです。なぜなら、前者は運動した際に消費カロリーを高く見積もる傾向があり、その分多く食べてしまいがちだからだそうです。さらにそいういう人は、たくさん食べても運動すれば大丈夫、と思っているため、余計に太りやすいと言います。

歳のせいで太った?

30代をすぎると、多くの人は、歳のせいで太ったと思いがちです。歳をとると基礎代謝が落ちるので、太るのもしょうがないと思ってしまうのです。たしかに歳をとると基礎代謝は落ちます。専門家によると、25歳を過ぎれば10歳年齢を重ねるごとに約7%基礎代謝が落ちるといいます。

しかし歳をとったからと言って、それだけで太る原因にはなりません。また、年齢による基礎代謝の落ち込みよりも何を食べているかの方が、はるかに重要なのです。例えば50歳以上の人で、毎日何を食べたか記録している人は、そうでない人よりも平均で2.5キロ体重が低いといいます。何を食べているか気を付けている人は、何歳になっても太りにくいのです。

遺伝で太った?

両親や親せきに太っている人が多い人は、「自分が太りやすいのは遺伝だからしょうがない。」と思うかもしれません。実際、遺伝子の異常によって太ってしまう人も確かにいますが、肥満の全原因の5%以下と推定されています。専門家の研究によれば、たとえ両親が肥満であっても、規則正しい食生活をし、1日最低7時間の睡眠時間をとるように心がければ40%も肥満になるリスクが減らせるといいます。

まとめ

運動不足、年齢、遺伝など、太ってしまう原因はたくさんありますが、一番大事なのは「何を食べているか」です。食事は自分で簡単にコントロールできるので、なかなか痩せられない人はもう一度自分の食事を見直してみるといいと思います。

炭水化物や甘いものなど、太りやすいといわれている食品は確かにありますが、この地球上に食べただけで瞬時に太る食材は存在しません。食べる量をコントロールすれば太らないし、簡単に痩せることが出来るのです。

元記事Intelligent for your life

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