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健康なシニアを調査して分かった!アルツハイマー病を防ぐ食品3種類

      2017/06/28

認知症って何?

認知症とは加齢による軽い物忘れとは異なり、日常生活に支障をきたすほどの記憶機能障害や、知的活動能力の消失を示す症状のことを言います。認知症の原因はいくつかありますが、一番多いものがアルツハイマー病です。およそ6割の認知症患者はアルツハイマー病が原因だと言われています。

アルツハイマー病って何?

アルツハイマー病は”アミロイドベータ”と、”過剰リン酸化タウ”という2種類のタンパク質が脳に異常蓄積しているのが特徴です。これらのタンパク質は神経に対する毒性が非常に高く、神経―神経間のネットワーク(シナプス)を破壊して、認知・記憶機能を阻害します。この状態が続くと最終的に神経細胞は死んでしまい、やがて認知症に至ります。

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アルツハイマー病の原因は?

アルツハイマー病の原因は現在のところ不明ですが、おそらく長い時間をかけて脳に複雑な変化が起こり、”アミロイドベータ”と、”過剰リン酸化タウ”が蓄積していくものと考えられています。そのため、年齢が高くなればなるほど発症の危険性が増します。

アメリカでは、85歳以上の半数近くがアルツハイマー病にかかっていると報告されています。日本を含めた先進諸国は平均寿命が80歳に迫るので、高齢者のアルツハイマー病が深刻な社会問題となっています。そのため、世界中の科学者たちが必死にアルツハイマー病の研究していますが、今のところ治療法はありません。

アルツハイマー病にならない人が食べているアレ

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しかし、世の中にはいくら年をとってもアルツハイマー病にかからず、認知機能に全く問題がない健康な人たちが大勢います。

最近、米国の名門コロンビア大学の研究者たちが、1000人以上のそういった健康な老人たちを綿密に調査し、彼らの”抗アルツハイマー病”体質の秘密に迫りました。するとそれら認知機能に問題がない老人たちは、鶏肉・魚・ナッツ類の3つの食品を多く食べていることが分かりました。では、なぜそれら3つの食品を多くとると、アルツハイマー病になりにくいのでしょうか?

オメガ3脂肪酸

実はこれらの食品はオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているのです。オメガ3脂肪酸は人間が生きていく上で必須の脂肪酸で、いろいろな細胞が適切に活動するために体内の様々な場所に存在しています。オメガ3脂肪酸にはα-リノレン酸(ALA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)の3種類ありますが、このうちDHAは特に神経細胞活動に非常に重要で、DHAが不足すると認知機能が低下すると言われています。逆にDHAを多く摂取すると、脳の活動にとって有益であり、アルツハイマー病をはじめとする認知症に効果があるという臨床データもあります。

健康を保つのに必要なオメガ3脂肪酸は1日1gだと言われています。鶏肉・魚・ナッツ類のほかにオメガ3脂肪酸を多く食品は、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、ブルベリー、イチゴなどです。また、サプリメントから摂取するという手もあります。


DHA&EPA+N-アセチルグルコサミン

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元記事Intelligent for your life

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