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アメリカ人も実は苦手?パブリックスピーキングを成功に導く5つのヒント

      2016/01/15

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誰もが苦手なパブリックスピーキング

聴衆を前に話をすることを、「パブリックスピーキング」と言います。講演やスピーチ、プレゼンテーションなどがそれにあたるのですが、皆さんはパブリックスピーキングが得意ですか?

実は、アメリカ人の中にも、パブリックスピーキングが苦手で悩んでいる人がたくさんいます。こう書くと、信じられない人も多いかもしれません。「アメリカでは子供の頃から人前で話す練習をしているから、アメリカ人は皆プレゼンが上手い。」というような話を、どこかで聞いたことがありませんか?これは半分本当で半分は嘘です。

私はアメリカで8年以上暮らしていて、アメリカ人のプレゼン、スピーチ、講演を何度も見てきましたが、お世辞にもうまいと言えない人がたくさんいました(もちろん、びっくりするくらいうまい人もたくさんいます。)。

アメリカ人も悩んでいる

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アメリカ人は確かに子供のころから人前で話す練習をよくしていますが、だからと言ってみんな素晴らしいプレゼンができる、とは限りません。日本人よりは人前で話すことに慣れているかもしれませんが、アメリカ人だって、私たち日本人と同じようにパブリックスピーキングが苦手で悩んでいるのです。

その証拠に、全米各地で頻繁にパブリックスピーキングやプレゼンテーションに関するセミナーが開かれていますし、ネット上には、よい発表をするためのヒントを記したページが溢れています。

今回の記事はそんな、「パブリックスピーキングを成功させるためのヒント」をご紹介します。アメリカ人向けに書かれていますが、人前で話すコツは万国共通です。これを読んでプレゼン技術を磨き、ライバルに差を付けましょう。

1.練習あるのみ

忙しい時によくあることですが、「ええい、始まれば何とかなるさ!」と、あまり準備せずに発表本番に臨んでしまったことはありませんか?これは一番やってはいけない間違いです。

本番で何とかなる、とあまり準備せずに臨めば、緊張が増すだけ。また、ぶっつけ本番で登壇した人にありがちなのが、「えーっと」や、「うーんっと」などの、間を埋める言葉の多用。これはあなたの発表を素人っぽく見せてしまうだけでなく、無駄な時間を取られて、本当に伝えたいことを伝えられなくなる危険性があります。

そうならないために、必ず発表の練習をしましょう。言わなければならないこと、伝えたいことを書き留め、本番ではメモを見ずにスラスラと言えるようになるくらい、何度も練習しましょう。

2.服装を意識しよう

フォーマルパーティーに出かけられるくらいにしっかりとした服装をする必要はありませんが、たくさんの聴衆の前に出ても恥ずかしくなく、それでいて自分が着ていてしっくりくるような服装で本番に臨みましょう。

聴衆の目が自分に向けられて初めて、自分がシワだらけのスーツを着ていることや、スケスケのシャツを着ていることを心配し始めるほど最悪なことはありません。

3. 聴衆ひとりひとりとアイコンタクトをとろう

たくさんの聴衆を前にすると、「この人たちはみんな、自分が失敗するところを見に来たんだ。。。」と、弱気になりがちです。こんな時に使える方法は、聴衆を、”1つの大きなグループ”として見るのではなく、”一人一人の人間の集まり”、として見ることです。

具体的には、話しながら聴衆のひとりひとりとアイコンタクトを取る時間を取るとよいでしょう。そうすると、パブリックスピーキングの、「たくさんの聴衆向けの発表」という側面が薄まり、「一対一の会話」という要素が少し出てきます。また、聴衆のひとりひとりとアイコンタクトをすることによって、話し手と聞き手の距離が縮まり、あなたのプレゼンがより効果的なものになります。

4. 動きを入れよう

発表に、「動き」を入れましょう。動きとは、緊張して壇上をうろうろしたり、手や体を無意味に動かすことではありません。伝えたいことをわかりやすくする動きです。

例えばハンドゼスチャーだったり、会場を動き回ってデモンストレーションのようなことをやってもよいでしょう。「動き」は、聴衆を引き付けるだけでなく、あなたの緊張を和らげる働きもあります。

5. 自然体で

自然体で臨みましょう。陳腐なアドバイスかもしれませんが、実はとても大事です。多くの人が、背伸びして面白いことを言おうとしたり、場馴れした発表の達人っぽく見せようとして、失敗しています。そういうテクニックも時には大事かもしれませんが、迷ったらリラックスして(難しいですが)、自然体で臨みましょう。あなたのパーソナリティーを出せばいいのです。

まとめ

あまり信じられないかもしれませんが、どんなに場数を踏んだ人でもパブリックスピーキングは緊張するものです。たとえあなたのプレゼンが大失敗に終わったとしても、この世が終わるわけではない、という気持ちで臨みましょう。

また発表していると、「あれ、今のは私の言ったことが面白くてウケたのかな?それとも何かヘンなことを言ったのかな?」とか、「みんな俺が言っていることをしっかり聞いているのだろうか?」といった思考に陥りがちです。しかし、パブリックスピーキングとは、あなたの知識や考え、クリエイティビティ―を聴衆と共有する場です。聴衆があなたのことをどう思っているか、を考えるのではなく、あなたが「話したいこと、伝えたいこと」に集中しましょう。聴衆の考えはコントロールできませんが、あなたが伝えたいこと、は自分でコントロールできるのです。

元記事The lala

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